昨年初夏から期間限定、月1ペースで服作りを教えていただいてからアッと言う間に1年。
初めて先生に頼らず作ってみたセットアップがやっっと完成した。
完成したときの嬉しさよ……
昨年先生に教えてもらいながら完成させた黒のリネンと同じ形で。
個展にいらしてくださったお客様から大量に譲っていただいた
アンティークボタンもやっと使えました!嬉しい。
同じ形で生地違いを着る、というのに長年憧れていました。この夏早速たくさん着ています♪
同じく、自分で作った刺繍のクラッチバッグを持って♪
着ていると、ここをもうちょっと修正しようとか色々出てきたので
次回また工程を忘れぬうちに同じ形で作ってみたい。。。
↑右下のボーダーも実は作ったのですが…本当は長袖のはずが
袖部分の型紙なしで適当に作ってしまったため袖口が合わず
(合うわけがない…)、結局ノースリーブに変更^^;
20年愛用している、襟ぐり袖口が切りっぱなしのボーダーカットソーが
そろそろ傷んできて、買い替えたいけれども売っていないので
作ろうかなということで挑戦してみたのだけど…
生地はまだあるので長袖に挑戦…したい…。
ノロノロだけれど、合間を縫ってすこ〜しずつ制作。
こちらは以前長〜く愛用していた写真下の黒のコーデュロイスカートを
手放してしまって後悔していたので、形が近いものを作ろうと思って。
厚手ウールの生地で温かくて気に入っています。
先生がシャツも一通り経験しておいた方がいいわよということで。
襟の丸みを出すのが難しく、袖の付け根もうまくいきませんでした。
片方の袖口に芯貼り忘れてしまったし。
レッスン最後に習ったのはパンツ!これも難しかった…………
型紙から教えてもらいながら作りましたが、うーーーーむ。
次回出来る自信なし。。。
ウエスト部分も仕上がりが汚くなってしまいました泣
でも先生から、最初は工程の意味がわからなくても
何回か作っていると、少しずつなるほど!となるわよとのことで
まずは自分自身が着たい形だけをサクサク作れるようになることを目標にして。
祖母が残したミシンや断ちバサミなどの細々とした洋裁道具が
今になって役立っています。
そういえば、今になって思い出すと、
高2で進路を決める際に、絵か洋服方面か?を迷っていたことがありました。
洋服の方は単純に、当時愛読していた雑誌ELLE、cutie、zipperと
矢沢あい先生の「ご近所物語」の影響で ^^;
何がキッカケになるかわからない、何ごとも思い込みと諦めは
もったいない!ですね。