毎年年始に観た映画をメモしているのですが…
今年は未だ観れておらず、去年描いたものを。
ミシェル・ボワロン監督の「お嬢さんお手やわらかに」。
アランドロンとジャクリーヌ・ササールと
ミレーヌ・ドモンジョが単に好きというだけで観たのだけど
ジュリアンに翻弄される3人が憎めず可愛い。
夢のシーンが凝っているのも♡
ちょっと詰め込みすぎました。
ミレーヌ・ドモンジョを初めて観たのが 「悲しみよこんにちは」。
勿論ジーンセバーグに釘付けでしたが、可愛く日焼けした
ミレーヌ・ドモンジョが気になっていて(声も可愛い)
プルっとして愛嬌があってとにかく可愛い(ボキャブラリーの乏しさ…)。
現在のお写真を見ても、良い感じに年齢を重ねていました。
最近観た「ファントマ」にも出ているのだけど、これもツボな映画でした。
ファントマは娯楽映画の要素がたくさん詰まっていて(007並みのアクションもあり)
何よりルイ・ド・フュネスが最高。
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昨年亡くなったナタリー・ドロン。
この時のカーディガンの着方やサックスシャツ一枚のシーンとか
これは真似したい(真似できないか;;)。