日曜日, 3月 30, 2025

33年ぶり[2]

もうひとつの33年ぶりの再会は、実家のお隣マンションに住んでいた

弟の同級生のママでした。

弟とは6学年離れているので、当時母は弟とべったり

弟の同級生ママたちとの交流が濃く、とても良い縁に恵まれたのか

今でもずっと繋がっていて(わたしまでお世話になっている)

改めてありがたい縁だなぁと思う。

 

当時、その同級生の女の子のお兄ちゃんがヴァイオリンを習い始めた頃で、

わたしが調弦をしていたことがあったり、

とても印象に残っている一家だったのでしっかり覚えていました。

川沿いを散歩して気づいたこの迫力ある渓谷「磊々峡(らいらいきょう)」
というわけで、仙台2日目はその方と母と3人で秋保温泉へ行くことに。
 
母は15年ぶり、わたしはまたまた33年ぶりの嬉しい再会。

懐かしい話や人生話などなど、話は尽きず、
 
楽しい時間はあっという間に過ぎました。

気づかなかったけれど、後から調べたらハートマークが(右下)。
 
初めて訪れた秋保温泉は大満足でした。お天気も最高。
 
名取川沿いにあるホテルがとても広くて
 
ウェルカムBAR?が夜10時まで飲み放題、カッコいいビールサーバーも
 
ソフトクリームの機械もセルフサービスで食べ放題…♡
 
しっかり堪能しました。お部屋も広々して朝夕のビュッフェも美味しかった。
 
仙台駅から送迎バスで30分程度というのも丁度いい。

 
前日にSちゃんに教えてもらった秋保温泉街にあるスーパー「さいち」のおはぎが

大人気ということで、ホテルから徒歩20分、おはぎを求めて良いお散歩になりました。
 
スーパーの棚1列全ておはぎコーナーで、
 
納豆おはぎというのもあり(気になる)、こちらはもう売り切れだったので
 
定番のものをゲット。 翌日東京に帰ってから食べましたが
 
ボリュームたっぷりで美味しかった!
 
祖母が毎年お盆の時に作っていたおはぎを思い出す…

昨年末あたりから、立て続けに懐かしい人たちと再会ラッシュの2025。
 
年齢的にも、ちょうどそんなタイミングなのかしら。。。
 
仙台がこんなに近く感じるようになるとは思わなかった。 
 
リベンジする場所もあるし、また思い立ったらまた行きたい🎵
 

月曜日, 3月 24, 2025

33年ぶり

小学5年〜6年生の途中まで転入してきて1年半だけ一緒に過ごし、その後仙台へ転校したSちゃん。何をキッカケに仲良くなったか忘れてしまったけれど、転入早々、席替えで男の子たちが取り合いになるくらい美少女で(ママの美しさも忘れられない)、優しいところはちびまる子のたまちゃんそのものでした(当時わたしはちびまる子に夢中でちびまる子ごっこをしていた)。

転校してしまってから一度だけ、中1のときに初めて同級生Aちゃんと2人旅で仙台まで遊びに行ったこともありました。

今回はなんと、それ振りの仙台&松島。 
うっっすら松島の光景もちゃんと憶えていた。当時は彼女のママが連れて行ってくれて。
今回はSちゃんの運転で連れて行ってくれました。
野球に夢中な息子くんの送り迎えの日々だそうで♡
 
松島は仙台から1時間弱と近くていいですね。
記憶の中では小さな島がポツポツとあるだけだったような気がしていたのだけど、
地図を見たらエェ!こんなにたくさん小さな島があったなんて。 
しかし今回はものすご〜く風が冷たく寒くて寒くて…島の途中で引き返してしまったので
今度こそゆっっっくり堪能したいです。手がかじかんで写真殆ど撮れなかったし(T_T)
ちょうど311前だったこともあり、当時の話を聞いたり…。
あれからもう14年も経つのかと。。。

海沿いにある海鮮丼屋さん。行列で1時間近く待ったような 
  
再会は2年前。
突然見覚えある名前から、「大映映画おしゃれ手帖を楽しませてもらっています。」と
SNSメッセージが入っていて、今東京に来ていて明日朝会える?と!
びっくりびっくり。そしてタイミングもばっちり。
翌日東京駅で30年ぶりに再会だなんてドキドキして、直前にお手洗へ2度行ったほどw
その瞬間はドラマのようでした♡ 
 
高2くらいまで文通(懐かしい響き…)をしていたけれど、
大学受験でバタバタし出して以降途絶えてしまい。
こうして30年経ってもお互い全く変わっていない
ということが確認できて、あぁ良かったとほっとしました。。。
松島の海岸沿いにある素敵カフェのカステラ、フワっと軽くて一瞬で消えましたが美味しかった〜(お土産も充実していました)

仙台に戻り、前日に憧れの方に教えていただいたワインバーへ…
 

…と思ったらお休みで残念。
その場で検索して勘で入ったNOTEというお店で炭火焼きお野菜がとっても美味しかった♡
 お互いお酒好きという共通点が嬉しい。
 
帰りに初めて仙台の地下鉄に乗っただけでワクワク。
あれ?東京タワー?と一瞬…
名残惜しかったけれど……また再会を約束してお別れ。
今回実は母と一緒に仙台へ来ていて(母は母で仙台在住の友人に会いに)、
母とSちゃんは小6振りに会えました。
それもまた嬉しい瞬間でした。
 
つづく。
 

日曜日, 3月 23, 2025

いつもの。

行き始めて早16年。

頼むメニューもいつも同じ。

アルザスへ行くキッカケになったお店でもあります。

いつも飲むアルザスワインGENTIL

アルザス風サラダ

シュークルート♡

そして晴れていれば、帰りは浅草橋から隅田川沿いを浅草まで歩く。

数年前に出来た新しい橋(まるでPont des Artsのような!)を渡れば、

浅草から押上までも歩いていける(夜の隅田川はまるでセーヌ川なので)。

歩くのが楽しくて飽きません。

 

いよいよわたしもこんな年齢になってきたか…と噛み締めながら

これからも"何でも楽しむ!"でいこうと思います。

金曜日, 3月 14, 2025

川村記念美術館

2月の中旬に開館目掛けて川村記念美術館へ。

いろんなものが、いろんなことが、

当たり前にあると思ってはいけないのだな……

(と思うことが多い昨今………)

色々考えるのはやめて、、今回はこの場所で一同に鑑賞できる凄いチャンス

もう二度とないのだ!と思ってしっかり目に焼き付けてきました。

ロスコの部屋は、もうあんなにゆったりと、

人がいない状態で観れることはないのだろうな…

いかに贅沢なことだったか。。。

以前逃してしまったジョセフ・コーネルの作品もたくさん見ることができた。


朝はこんなに気持ちよく晴れていたのに

美術館を出たお昼頃から異常な強風(突風)で

突風で佐倉でお気に入りの木がまるでゴジラのような動き

この写真では信じられないほど、砂嵐で前が見えないほど午後は凄まじかった。



佐倉へ行くとピーナッツ屋さんや多古町の道の駅、

たまごやcocco寄ったりするのですが(奮発するときは鰻の玉家)、

最近新たに加わったのが酒々井温泉。

そこで食べるこのカツカレー丼。

かなりの量だけど、ペロリと平らげた。

ミュージアムショップで最後?のお土産に、

レンブラントの金太郎飴と、ピーナッツバター、そして図録。

これは絶対外せなかった。

 

16年前から縁のある佐倉で、心の拠り所だった美術館… 

次に立ち寄るときはどうなっているのかな。