2月の中旬に開館目掛けて川村記念美術館へ。
いろんなものが、いろんなことが、
当たり前にあると思ってはいけないのだな……
(と思うことが多い昨今………)
色々考えるのはやめて、、今回はこの場所で一同に鑑賞できる凄いチャンス
もう二度とないのだ!と思ってしっかり目に焼き付けてきました。
ロスコの部屋は、もうあんなにゆったりと、
人がいない状態で観れることはないのだろうな…
いかに贅沢なことだったか。。。
以前逃してしまったジョセフ・コーネルの作品もたくさん見ることができた。
朝はこんなに気持ちよく晴れていたのに
美術館を出たお昼頃から異常な強風(突風)で
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突風で佐倉でお気に入りの木がまるでゴジラのような動き |
この写真では信じられないほど、砂嵐で前が見えないほど午後は凄まじかった。
佐倉へ行くとピーナッツ屋さんや多古町の道の駅、
たまごやcocco寄ったりするのですが(奮発するときは鰻の玉家)、
最近新たに加わったのが酒々井温泉。
そこで食べるこのカツカレー丼。
かなりの量だけど、ペロリと平らげた。
ミュージアムショップで最後?のお土産に、
レンブラントの金太郎飴と、ピーナッツバター、そして図録。
これは絶対外せなかった。
16年前から縁のある佐倉で、心の拠り所だった美術館…
次に立ち寄るときはどうなっているのかな。