営業時間:12:00~18:00 / 月曜定休
場所:ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ
2021年度カレンダーから作り始めたこちらのカレンダー。
2026年度が完成しました。
今年もイラスト新聞がおまけで付きます。
その他、少しグッズも販売しております。
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【una carta オンラインショップオープン期間】
2025.10/19(日)21:00〜10/31
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| ANNA KARINA♡ |
8年使って突然壊れたiPadを買い替えた翌月、iMacも思い切って買い換えました。
色々痛いでございますが……今思い切らないでいつ思い切る?ということで。
今のiMacがカラフルになっていて、
見に行った時はいつも通りシルバーと思っていたのだけど
そういえば作業部屋の壁紙をピンクにしたら気分が上がったし、
最近色々ピンクづいてるのでピンクにしてみたら…良かった♪
店頭で見るより全然良い。いつもの🍎マークが前面にないのは物足りないけど。
20年振りに愛情を注げそうな気がしてきました。
これ大事。。。愛情注げないと扱いが雑になっていくので。
年齢とともに色んなことに馴れてくると、扱いが適当になりそうで…。
これでもいっか的な選び方をすると後々良いことがあまりない。
毎日使うものには、愛情注げるものでないと。
背面のピンクが壁に反射して壁もピンク色になるところも気に入っている。
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| お気に入り映画のオープニングもちょうどpink |
わたしの最初のmacは真っ白のコロンとした可愛いeMacでした。
DVDも観れるし焼けるし、イラレ&フォトショもサクサク動くし
仕事の幅が広がって最高の相棒でした。
もう25年近く前になるのか。その後同じくコロンとした可愛いmac bookも加え、
どちらも当時の白いiPodの質感で気に入っていました。
そして2010年にシルバーのiMacに買い替え、
その後CCを使わねばならなくなり5年前にiMacを追加。
ところが買って3年目くらいで画面に縦線が入り、年々縦線が増えてきて
見辛くなったり、なんだか色々クラウドになったせい?か物凄〜く動きが遅くて
イライライライライライラ…
もう一台の15年前のiMacは未だにCS5がサクサク動いているのに
たった3年で!?!?とだんだん愛情が薄くなっていったのでした。
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| デスクトップもピンク |
愛情が戻ってよかった…
さて、諸々新しくなったことだし、制作に集中しないと。
このバッグを見て「うわぁ!懐かしい、とっておけばよかった!」と言われることが多い
1970年代に大流行したというクレージュのバッグ。
母の妹から譲り受けたのが高1くらいの頃。
このバッグの他にハマトラブーム時代に着ていたという
FUKUZOの洋服やコートやマフラーなどの小物類ももらって
(殆ど手放してしまったけれど今も唯一ウールの巻きスカートだけとってある…)
周りが制服にバーバリーのマフラーブームだった中、
タツノオトシゴマークの刺繍入りの水色のマフラーを巻き
メタルボタンのネイビーのセーラー風ショートコートを着て、
大中で買ったピンクの子供用スクールバッグを持って通学していました。
高校生当時、60年代ファッションに憧れていたので(もちろんクレージュも)、
気に入って大学生くらいまで使い、そこから20年近く寝かせて
(というか忘れて)再び引っ張り出してここ数年頻繁に使っていたら、
とうとうファスナー部分が破れてきました(;_;)
叔母に「も〜〜〜ういいでしょ!!笑」と言われてもなお
補修をしてまだ使おうとしているところ。。。
| @rienagakawa にメモしていた |
そういえば、このブーツも叔母からでした。(→ブログ記事)
毎年恒例となりつつある赤城の旅も今年で4度目。
母友人たちと4人旅。
もう〜暑すぎて行きは短パンです短パン。
あまりの暑さで、今年の赤城はちゃんと涼しいのだろうかと心配しながら向かう。
前橋から赤城山へ入ったところにあるお蕎麦屋さん。再び来ることができて嬉しい。もちろん一升(4人前)で注文。
好みのそば殻のまま製粉したお蕎麦でおつゆも美味しい。毎年湖畔沿いの旅館に泊まるのだけど、旅館から湖畔まで5、6歩という激チカな距離なので
湖を眺めながらいただく朝ごはんが最高で。
(ここの鮭の焼き加減が好き)
あるときは霧がかかっていて幻想的だったり。
毎年表情が全く違うから毎年同じ場所でも飽きません。
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| ↑覚満淵 |
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| びっくり…今年は小沼の水が半分近く干上がっていた |
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| 23.4度♡うそみたいに涼しい(涙) |
やっぱり赤城山は今年も涼しかった…!けれど
旅館の方曰く、先週遂にここも30度になったのよ!と。
以前は、お盆過ぎた頃にはもうストーブを焚いて
セーターを着るくらい寒かったそうで。。。
これ以上気温が上がりませんように。
お土産はいつも山道の途中で販売しているとうもろこし。
赤城のとうもろこしは、味が濃くてとっても甘くて美味しい。
母の幼馴染と旅館の方がお友だちという繋がりがなければ
赤城山に来ることってなかったかもしれない。
ここはいかにも観光地観光地していないのがとても良いので気に入っている。
また来れますように。
昨年初夏から期間限定、月1ペースで服作りを教えていただいてからアッと言う間に1年。
初めて先生に頼らず作ってみたセットアップがやっっと完成した。
こちらは以前長〜く愛用していた写真下の黒のコーデュロイスカートを
手放してしまって後悔していたので、形が近いものを作ろうと思って。
厚手ウールの生地で温かくて気に入っています。
先生がシャツも一通り経験しておいた方がいいわよということで。
襟の丸みを出すのが難しく、袖の付け根もうまくいきませんでした。
片方の袖口に芯貼り忘れてしまったし。
型紙から教えてもらいながら作りましたが(先生の早口&特急ペースについていくのに必死)
次回出来る自信なし。。。 ポケットとか頭がこんがらがります。
ウエスト部分も仕上がりが汚くなってしまいました泣
でも先生から、最初は工程の意味がわからなくても
何回か作っていると、少しずつなるほど!となるわよとのことで
まずは自分自身が着たい形だけをサクサク作れるようになることを目標にして。
祖母が残したミシンや断ちバサミなどの細々とした洋裁道具が役立っています。
そういえば、今になって思い出すと、
高2で進路を決める際に、絵か洋服方面か?を迷っていたことがありました。
洋服の方は単純に、当時愛読していた雑誌ELLE、cutie、zipperなど、
矢沢あい先生の「ご近所物語」の影響で ^^;
(あと当時毎週欠かさず観ていたファッション通信も)
何がキッカケになるかわからない、何ごとも思い込みと諦めはもったいない。
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| 「越前竹人形」 |
DJ、ライター&翻訳を手がけている多屋澄礼さんの新作zineリリースを記念し、ディスクユニオン吉祥寺のGirlsideにてPOP UPを開催いたします。新作zineではイラストを担当しました。
イラストのグッズも可愛く作っていただきました。その他、スカーフやトートバッグもあります🎵
una cartaの商品(手書き刺繍ポーチ、手刺繍ハンカチやカードセットなど)も少しお持ちします。
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una carta x Violet And Claire presents “Girl About Town Pop Up” in Girlside
5月16(金)〜5月25日(日)
吉祥寺ディスクユニオン
Girlsideのディレクターであり、ライター&翻訳を手がける多屋 澄礼の最新zine「Girl About Town #1」のリリース記念として、zineの挿絵を手掛けていただいたuna carta(永川梨惠)さんとのPop Upを吉祥寺ディスクユニオン店内のPOP UPコーナーにて開催いたします。
女性ミュージシャンのライフストーリーにフォーカスし、その魅力を伝えた「フィメール・コンプレックス」の続編として今回新たに5名のミュージシャン - シビル・シェパード、ウェンディ・カルロス、ジャネット、ローラ・マーリング、ローズ・マクドーウェルをフューチャーしたzineを作成しました。
著者自身が尊敬してやまないイラストレーターuna cartaさんのイラストをモチーフにしたスカーフやトートバッグ、キーホルダーなどオリジナルグッズや作家さん自身の作品と共にzineをお楽しみいただけますと幸いです📖
小学5年〜6年生の途中まで転入してきて1年半だけ一緒に過ごし、その後仙台へ転校したSちゃん。何をキッカケに仲良くなったか忘れてしまったけれど、転入早々の席替えで男の子たちが取り合いになるくらい美少女で(ママの美しさも忘れられない)、優しくて眼鏡&三つ編みで、わたしにとってちびまる子のたまちゃんそのものでした(当時わたしはちびまる子に夢中でちびまる子ごっこをしていた)。
転校してしまってから一度だけ、中1のときにもう1人のAちゃんと2人旅で仙台まで遊びに行ったこともありました。
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| 海沿いにある海鮮丼屋さん。行列で1時間近く待ったような |
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| 松島の海岸沿いにある素敵カフェのカステラ、フワっと軽くて一瞬で消えたほど美味しかった〜(お土産も充実していました) |
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行き始めて早16年。
頼むメニューもいつも同じ。
アルザスへ行くキッカケになったお店でもあります。
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| いつも飲むアルザスワインGENTIL |
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| アルザス風サラダ |
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| シュークルート♡ |
そして晴れていれば、帰りは浅草橋から隅田川沿いを浅草まで歩く。
数年前に出来た新しい橋(まるでPont des Artsのような!)を渡れば、
浅草から押上までも歩いていける(わたしにとって夜の隅田川はセーヌ川なのです)。
歩くのが楽しくて飽きません。
いよいよわたしもこんな年齢になってきたか…と噛み締めながら
(最近急激に白髪が増えゾワ!…父が30代でほぼ白かったから仕方ないか)
これからも、"ほどほどに"&"何でも楽しむ!"でいこうと思います。
2月の中旬に開館目掛けて川村記念美術館へ。
いろんなものが、いろんなことが、
当たり前にあると思ってはいけないのだな……
(と思うことが多い昨今………)
色々考えるのはやめて、、今回はこの場所で一同に鑑賞できる凄いチャンス
もう二度とないのだ!と思ってしっかり目に焼き付けてきました。
ロスコの部屋は、もうあんなにゆったりと、
人がいない状態で観れることはないのだろうな…
いかに贅沢なことだったか。。。。。
以前逃してしまったジョセフ・コーネルの作品もたくさん見ることができた。
結びのことばにグッッときて、涙がでました。
朝はこんなに気持ちよく晴れていたのに
美術館を出たお昼頃から異常な強風(突風)で
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| 突風で佐倉でお気に入りの木がまるでゴジラのような動き |
この写真では信じられないほど、砂嵐で前が見えないほど午後は凄まじかった。
佐倉へ行くとピーナッツ屋さんや多古町の道の駅、
たまごやcocco寄ったりするのですが(奮発するときは鰻の玉家)、
最近新たに加わったのが酒々井温泉。
そこで食べるこのカツカレー丼。
かなりの量だけど、ペロリと平らげた。
ミュージアムショップで最後?のお土産に、
レンブラントの金太郎飴と、ピーナッツバター、そして図録。
16年前から縁のある佐倉で、心の拠り所だった美術館。
同じ作品を何度でも。それにはもってこいの美術館でした。
次に立ち寄るときはどうなっているのかな。