火曜日, 1月 24, 2012

ストラスブール

ストラスブールの大聖堂は赤い。この街は、一昨年公開していた映画「シルヴィアのいる街で」の舞台。路地や水路が美しくて歩き回っても飽きないところで、特に夜の水路周辺の散歩が素敵過ぎました。お店もたくさんあるし、小さなアンティーク雑貨屋さん、デパートも揃っています。3つの美術館と博物館が1つのチケットになっていて10euroはビックリで、アルザス地方博物館は無料なのに見応えあって満足満足。
ここへ来て食べたかったシュークルートやベーコフ、アルザスビールとワインもとっても美味しい!←アルザス料理は、浅草橋にあるお気に入りのアルザス料理屋さんに出会ってから好きになりました。
今回は何故か日本より暖かかったのが◎。寒かったらあんなに歩き回れなかったでしょう…。でも、トラムがあるから大丈夫。乗ってみると、バスとも電車とも違う目線でゆっくりなスピードで街の中を観察できるので楽しいのです。トラムのある街に憧れる。
今度行けるときがあったら(是非また行きたい)ドイツから入ってみたい。
3つのトラムが行き交う
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