2年前くらいからまた1作目から順番に観始めていて、ちょうど「For your eyes only」を観ようとしていた時、ロジャームーアが亡くなったニュースが。歴代ボンドたちが今も皆健在で素晴らしい!と思っていた矢先…(;_;) 昔はロジャー・ボンドはあまり好みでなかったけれど(各テーマソングは好き)20年振り?に改めて見直してみたら、あらっ!こんなに面白かったっけ!!!物凄く凝って造られたセットとかスタントマンたちの命がけのスタントなどなど、けっこうスゴい。とりあえずやっと「for your eyes only」を観たので次は「オクトパシー」続いてロジャームーア最後の「美しき獲物たち」。確かロジャームーアは後半作品がけっこう面白かった記憶。
まだ捨てられないビール瓶
007小説最新作「逆襲のトリガー」。イアン・フレミングが亡くなったあとも色々な作家が007小説を書いているのですが、私はレイモンド・ベンソンのものを少し読んだだけ。この「逆襲のトリガー」に関しては、ちょっと特別でイアン・フレミング財団がアンソニー・ホロヴィッツに直接依頼して書いたものだそうで、しかもゴールドフィンガーの続きという設定!やはりこの時代背景でないと。