水曜日, 8月 11, 2010

夕ご飯&思い出のペン立て

昨日の夕飯:トマトの肉詰め。
またしてもわたしが作ったのではありませんが…
5種類くらいのスパイスが効いていて、激ウマでした。
ごちそうさまです。
右上の"残り物使用のスープ"はわたし作。
肉詰めに使ったトマトの中身や余ったマイタケや野菜が入ったスープ。
味見するの忘れたのにちょうど良い塩加減でわたしって天才!
と思ってしまった。

料理に積極的でないわたしが得意とすることは、余り物をどう使って料理するか考えること。といっても、料理経験がないと何をどう使えるか分かるはずもないのですが。
食べ物以外でも余り物をどう使うか考えるのが好きで、色々な余り物を集めては「これは何かに使える!」と信じてひたすら集めていた時期がありました。
例えば学生時代にパン屋さんでアルバイトをしていたとき、レシートの芯を捨てるのがもったいなくて、頑丈だし無印良品っぽいし、何かに使えるはずと思い、スタッフの人に協力してもらって「レシートの芯入れ」を作ってひたすら集めていました。靴箱3箱分くらいたっぷりたまったところで、その芯たちを何に使ったかというと…
こんなペン立てを作りました。
自分ではけっこう気に入っていて、コンパクトに丸まるし
クネクネっと置いたらインテリアになるし
壁にぶら下げることもできるし。

ところが、この前のリフォーム&引越の際に
ドサクサに紛れて捨ててしまったっぽい!…うー…シマッタ。
他に集めていた余り物もほとんど捨ててしまいました