木曜日, 8月 28, 2025
イラストまんが
火曜日, 8月 26, 2025
クレージュのBAG
このバッグを見て「うわぁ!懐かしい、とっておけばよかった!」と言われることが多い
1970年代に大流行したというクレージュのバッグ。
母の妹から譲り受けたのが高1くらいの頃。
このバッグの他にハマトラブーム時代に着ていたという
FUKUZOの洋服やコートやマフラーなどの小物類ももらって
(殆ど手放してしまったけれど今も唯一ウールの巻きスカートだけとってある…)
周りが制服にバーバリーのマフラーブームだった中、
タツノオトシゴマークの刺繍入りの水色のマフラーを巻き
メタルボタンのネイビーのプチセーラー風ショートコートを着て、
大中で買ったピンクの子供用スクールバッグを持って通学していました。
高校生当時、60年代ファッションに憧れていたので(もちろんクレージュも)、
気に入って大学生くらいまで使い、そこから20年近く寝かせて
(というか忘れて)再び引っ張り出してここ数年頻繁に使っていたら、
とうとうファスナー部分が破れてきました(;_;)
叔母に「も〜〜〜ういいでしょ!!笑」と言われてもなお
補修をしてまだ使おうとしているところ。。。
@rienagakawa にメモしていた |
そういえば、このブーツも叔母からでした。(→ブログ記事)
月曜日, 8月 11, 2025
AKAGI
毎年恒例となりつつある赤城の旅も今年で4度目。
母友人たちと4人旅。
もう〜暑すぎて行きは短パンです短パン。
あまりの暑さで、今年の赤城はちゃんと涼しいのだろうかと心配しながら向かう。
前橋から赤城山へ入ったところにあるお蕎麦屋さん。再び来ることができて嬉しい。もちろん一升(4人前)で注文。
好みのそば殻のまま製粉したお蕎麦でおつゆも美味しい。毎年湖畔沿いの旅館に泊まるのだけど、旅館から湖畔まで5、6歩という激チカな距離なので
湖を眺めながらいただく朝ごはんが最高で。
(ここの鮭の焼き加減が好き)
あるときは霧がかかっていて幻想的だったり。
毎年表情が全く違うから毎年同じ場所でも飽きません。
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↑覚満淵 |
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びっくり…今年は小沼の水が半分近く干上がっていた |
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23.4度♡うそみたいに涼しい(涙) |
やっぱり赤城山は今年も涼しかった…!けれど
旅館の方曰く、先週遂にここも30度になったのよ!と。
以前は、お盆過ぎた頃にはもうストーブを焚いて
セーターを着るくらい寒かったそうで。。。
これ以上気温が上がりませんように。
お土産はいつも山道の途中で販売しているとうもろこし。
赤城のとうもろこしは、味が濃くてとっても甘くて美味しい。
母の幼馴染と旅館の方がお友だちという繋がりがなければ
赤城山に来ることってなかったかもしれない。
ここはいかにも観光地観光地していないのがとても良いので気に入っている。
また来れますように。
日曜日, 8月 03, 2025
服作ってみる? vol,3
昨年初夏から期間限定、月1ペースで服作りを教えていただいてからアッと言う間に1年。
初めて先生に頼らず作ってみたセットアップがやっっと完成した。
ノロノロだけれど、合間を縫ってすこ〜しずつ制作。
こちらは以前長〜く愛用していた写真下の黒のコーデュロイスカートを
手放してしまって後悔していたので、形が近いものを作ろうと思って。
厚手ウールの生地で温かくて気に入っています。
先生がシャツも一通り経験しておいた方がいいわよということで。
襟の丸みを出すのが難しく、袖の付け根もうまくいきませんでした。
片方の袖口に芯貼り忘れてしまったし。
レッスン最後に習ったのはパンツ!これも難しかった…………
型紙から教えてもらいながら作りましたが、うーーーーむ。
次回出来る自信なし。。。
ウエスト部分も仕上がりが汚くなってしまいました泣
でも先生から、最初は工程の意味がわからなくても
何回か作っていると、少しずつなるほど!となるわよとのことで
まずは自分自身が着たい形だけをサクサク作れるようになることを目標にして。
祖母が残したミシンや断ちバサミなどの細々とした洋裁道具が役立っています。
そういえば、今になって思い出すと、
高2で進路を決める際に、絵か洋服方面か?を迷っていたことがありました。
洋服の方は単純に、当時愛読していた雑誌ELLE、cutie、zipperと
矢沢あい先生の「ご近所物語」の影響で ^^;
(あと欠かさず観ていたファッション通信も)
何がキッカケになるかわからない、何ごとも思い込みと諦めは
もったいない!ですね。
土曜日, 5月 24, 2025
若尾文子映画祭!2025
🔺若尾文子映画祭2025
[side A]6/6(金)~6/19(木)
[side B]6/20(金)~7/3(木)
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「越前竹人形」 |
木曜日, 5月 15, 2025
Girl About Town Pop Up in Girlside
DJ、ライター&翻訳を手がけている多屋澄礼さんの新作zineリリースを記念し、ディスクユニオン吉祥寺のGirlsideにてPOP UPを開催いたします。新作zineではイラストを担当しました。
イラストのグッズも可愛く作っていただきました。その他、スカーフやトートバッグもあります🎵
una cartaの商品(手書き刺繍ポーチ、手刺繍ハンカチやカードセットなど)も少しお持ちします。
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una carta x Violet And Claire presents “Girl About Town Pop Up” in Girlside
5月16(金)〜5月25日(日)
吉祥寺ディスクユニオン
Girlsideのディレクターであり、ライター&翻訳を手がける多屋 澄礼の最新zine「Girl About Town #1」のリリース記念として、zineの挿絵を手掛けていただいたuna carta(永川梨惠)さんとのPop Upを吉祥寺ディスクユニオン店内のPOP UPコーナーにて開催いたします。
女性ミュージシャンのライフストーリーにフォーカスし、その魅力を伝えた「フィメール・コンプレックス」の続編として今回新たに5名のミュージシャン - シビル・シェパード、ウェンディ・カルロス、ジャネット、ローラ・マーリング、ローズ・マクドーウェルをフューチャーしたzineを作成しました。
著者自身が尊敬してやまないイラストレーターuna cartaさんのイラストをモチーフにしたスカーフやトートバッグ、キーホルダーなどオリジナルグッズや作家さん自身の作品と共にzineをお楽しみいただけますと幸いです📖
日曜日, 4月 27, 2025
若尾文子映画祭 @ラピュタ阿佐ヶ谷
▶︎2025.4/27〜6/14 (※5/11-13は休館)
先日「大映映画おしゃれ手帖」を納品してまいりました。
6/6〜7/3は角川シネマ有楽町ほか全国順次公開、
月曜日, 3月 24, 2025
33年ぶり
小学5年〜6年生の途中まで転入してきて1年半だけ一緒に過ごし、その後仙台へ転校したSちゃん。何をキッカケに仲良くなったか忘れてしまったけれど、転入早々の席替えで男の子たちが取り合いになるくらい美少女で(ママの美しさも忘れられない)、優しくて眼鏡&三つ編みで、わたしにとってちびまる子のたまちゃんそのものでした(当時わたしはちびまる子に夢中でちびまる子ごっこをしていた)。
転校してしまってから一度だけ、中1のときにもう1人のAちゃんと2人旅で仙台まで遊びに行ったこともありました。
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海沿いにある海鮮丼屋さん。行列で1時間近く待ったような |
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松島の海岸沿いにある素敵カフェのカステラ、フワっと軽くて一瞬で消えたほど美味しかった〜(お土産も充実していました) |
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日曜日, 3月 23, 2025
いつもの。
行き始めて早16年。
頼むメニューもいつも同じ。
アルザスへ行くキッカケになったお店でもあります。
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いつも飲むアルザスワインGENTIL |
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アルザス風サラダ |
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シュークルート♡ |
そして晴れていれば、帰りは浅草橋から隅田川沿いを浅草まで歩く。
数年前に出来た新しい橋(まるでPont des Artsのような!)を渡れば、
浅草から押上までも歩いていける(夜の隅田川はまるでセーヌ川なので)。
歩くのが楽しくて飽きません。
いよいよわたしもこんな年齢になってきたか…と噛み締めながら
(最近急激に白髪が増えゾワ!…父は若白髪で30代で白かったから仕方ないか)
これからも、"ほどほどに"&"何でも楽しむ!"でいこうと思います。
金曜日, 3月 14, 2025
川村記念美術館
2月の中旬に開館目掛けて川村記念美術館へ。
いろんなものが、いろんなことが、
当たり前にあると思ってはいけないのだな……
(と思うことが多い昨今………)
色々考えるのはやめて、、今回はこの場所で一同に鑑賞できる凄いチャンス
もう二度とないのだ!と思ってしっかり目に焼き付けてきました。
ロスコの部屋は、もうあんなにゆったりと、
人がいない状態で観れることはないのだろうな…
いかに贅沢なことだったか。。。。。
以前逃してしまったジョセフ・コーネルの作品もたくさん見ることができた。
結びのことばにグッッときて、涙がでました。
朝はこんなに気持ちよく晴れていたのに
美術館を出たお昼頃から異常な強風(突風)で
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突風で佐倉でお気に入りの木がまるでゴジラのような動き |
この写真では信じられないほど、砂嵐で前が見えないほど午後は凄まじかった。
佐倉へ行くとピーナッツ屋さんや多古町の道の駅、
たまごやcocco寄ったりするのですが(奮発するときは鰻の玉家)、
最近新たに加わったのが酒々井温泉。
そこで食べるこのカツカレー丼。
かなりの量だけど、ペロリと平らげた。
ミュージアムショップで最後?のお土産に、
レンブラントの金太郎飴と、ピーナッツバター、そして図録。
16年前から縁のある佐倉で、心の拠り所だった美術館。
同じ作品を何度でも。それにはもってこいの美術館でした。
次に立ち寄るときはどうなっているのかな。
日曜日, 2月 23, 2025
La cahette et Mimiのミニミニカード
山梨県甲府市のフランスのヴィンテージアクセサリーを扱うお店、
「La cachette et Mimi」のミニミニカードを制作いたしました。
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↑写真は由貴さんからお借りしました |
こちらは商品をお買い上げの方に添えられるカードが可愛く完成。
由貴さんご本人のスタイルを描いたものです。
グリーンとピンクのドレスは、由貴さんがよくオーダーされている
The lace salonさんの作品だそうです。
instagramにアップされるヴィンテージアクセサリーとの
ご本人のコーディネートが可愛くて(2枚目以降のお写真にコーディネートが)、
とにかくお洋服のバリエーションがすごい…。
オーナーの後藤由貴さんは「パリに憧れて」の著者でもあります。
ちょうど彼女の本とわたしの「大映映画おしゃれ手帖」が
同じ出版社から発売される頃に出会い、2022年の年末に
年始に打ち合わせも兼ねて甲府へ。
お互いよく喋るので時間が足りず!年始にとても良いプチ1人旅になりました。
ありがとうございました♡
こちらももちろんフランスのヴィンテージ。 そして、このときにいただいたのが、、
梨恵夢という名のお菓子。存在を知ってはいたものの食べたことがなく。
銀紙に丁寧に包まれているのもいい感じ、お味もすごく好み♡
同じ名前だし東京でも手に入るし、今後我が家の定番にしたいと思います。
以前、由貴さんのお店で見つけたフランスヴィンテージの大きなスフレパールのイヤリングとカメオ風イヤリング。
(ミニ皿は女子美仲間がイタリアヴィンテージアクセサリーを扱うmilamilanで購入したものでお気に入り)
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店内は女の子の夢のような世界が広がっています✨ |
店舗は毎週日曜日オープン、完全予約制です↓
La cachette et Mimi(ラ・カシェット・エ・ミミ)