日曜日, 4月 26, 2015

今頃京都

もう一ヶ月経ってしまったけど記録…
展示をした五条モールの最寄り駅は清水五条駅、鴨川と高瀬川の間の細い路地の中にありました。この高瀬川が雰囲気抜群で、まるでミニチュアのサンマルタン運河みたい!そう、今回1人京都旅をしていて、パリに似ているなと勝手にあれこれ当てはめながら歩き回りました。パリ旅の時も位置関係をザッと暗記してセーヌ川の位置を頭に入れながらあちこち歩き、今回も京都駅と鴨川を目安にあちこちと。重い荷物持ったまま清水寺までヒーヒーのぼっているときは、やはり重い荷物を持ってサクレクールまでヒーヒー登ったのを思い出したり。清水寺から見下ろした京都の町並み=サクレクールから見下ろしたパリの町並み、とかとか(どうでもよいか)
眼科・外科医療器具歴史博物館がちょっと気になったが、時間がなくて入れなかったので次の機会に……
この時期、直前だとホテルがほとんど満室(ネット上だけ?)だったので、何かオススメないか大阪在住のイラストレーターree*roseeちゃんに助けを求めたところ、彼女も気になっていたというパンとサーカスというゲストハウスへ泊まりました(連泊したかったけれどやはり1泊しかとれなかった)人生初ゲストハウス!

着いた際にスタッフの方と私の旅の目的の話をしていたら、VIOLET&CLAIREさん知ってますよ、ほら!とsumireさんの著書を見せてくれて、なんと次の日に発売だったsumireさんの京都案内本にここが登場していたのでした。京都にゲストハウス沢山あるのに、なんてピンポイントな!!
他にもいろいろ、オススメのコロッケ屋さん(想像していたコロッケ屋さんとはまるで違い、すごくオシャレなお店で出来たてを食べ歩きしたら…激ウマ!!でした)と、夕ご飯を食べたお店も教えてくださり、どちらも美味しくて満足!オススメする理由がわかりました、ほんとに。

あと、銭湯!宿はシャワー付でしたが、銭湯もいいですよと教えてくれたので、ちょっと人生初の銭湯挑戦してみようかなと思っていたら…同室の二十歳のかわいい女の子が私も行っていいですか?ということで、初対面の子と銭湯へ♪彼女は2人のカナダ人姉妹と来ていたのだけど、彼女たちはお疲れだったので2人で。何が起きるか、誰と出会うかわからないこの感じ。これぞ旅の醍醐味。短時間だったけれど湯船で色んな話をして楽しかったな〜。あのゆる〜い雰囲気の銭湯もよかったな〜。
お風呂から帰ると、くつろぎスペースにかわいい3人組の女の子がワイワイやっていて、そこへ合流させてもらって一緒にお菓子ボリボリ食べながら楽しいお喋りを。修学旅行みたい。なんと次の日3人で展示を観に行ってくれたようでm(__)mありがとうございました。

日曜日, 4月 05, 2015

京都展示終わりました

声をかけてくださったオーナーのsumireさんありがとうございました。

instaを見て京都市内や滋賀からいらしてくださった方たちがいてビックリ感激でございました。初日にお会いできた方、ゲストハウスで出会った可愛らしい女の子3人組もその後行ってくれたようでありがとうございました(CさんBlogにさっそくありがとうございます)。そしてわたしがいない間に行ってくださった方ありがとうございます。

この時期の京都は宿がなかなか取れずでしたが、初日に取れてラッキー、お天気も抜群に良くてラッキー。思いがけず色んな出会いもあり、面白い旅になりました。

つづく…

金曜日, 3月 20, 2015

突然、ストラスブール

突然、3年前のストラスブール。
ストラスブールで食べた本場シュークルートとベッコフとアルザスビールとアルザスワインは本当〜に美味しかった!
zineを作るにあたり、旅写真を選んだりしていたら止まらなくなってしまった…。突然また行きたくなるからこわいです。
ど〜うしても我慢できなくなったら、浅草橋のGentilに行くのがいつものパターン。そろそろ行く頃です。



日曜日, 2月 01, 2015

violin

手づくりホウキ

昨年夏の終わりに、鳥取・大山の親戚のお庭からもらった草(名前を忘れました)を使って年末年始にホウキにしました。枝はハンズで入手。我が家の玄関前はなぜか吹き溜まり状態… テンションUPなホウキでお掃除がんばろうと思います

水曜日, 1月 21, 2015

週末ごはん

ケータイの写真が溜まり過ぎてどうしようもないのでこちらに移動
ランチ

日曜日, 1月 04, 2015

お正月といえば

母が毎年お正月に用意してくれる多古米のお餅。
ほどよい弾力、フワッとしていてもち米一粒一粒を感じて美味しい

お正月は実家で新年会。今年はコスタリカ時代から30年以上仲良くしているご夫婦も来てくれた。その時に父が出してきた大昔の雑誌の付録本?が懐かしいと大盛り上がり。
ハヤカワミステリ文庫の(縦長のほう)イアン・フレミング's 007本をまた読みたくなったので、父から全作借りる予定でしたが、物置の奥へ仕舞ってしまったらしいので、とりあえずこれら3冊借りてきた。いま「猿の手を持つ男」を図書館で借りて読んでいるところ。これはイギリスの作家セバスチャン・フォークスが、イアン・フレミング生誕100年の時に書いたボンド小説で、フレミング財団公認でフレミングの書き方を意識したものらしいので、フレミングファンにとってはたまらない内容。舞台もフレミングが書いた最後の本の直後1967年を舞台にしているので、クルマからファッション、小道具が全てあの時代…。あと、舞台は今回はパリだったり♡(例えば、前半で登場するのはパリのSt.Paul駅前でマティスを待つクルマ、シトロエンDS21。などなど… )

木曜日, 1月 01, 2015

2015!!!

Happy New Year!!!!

明けましておめでとうございます!
昨年もたくさんの人や場所、モノ、映画、本etc...
出逢いがたくさんありました。

今年もどんな出逢いがあるかな、とっても楽しみ。
もっともっと絵を描かないと!


本年もどうぞよろしくお願いいたします

Rie Nagakawa
2015年元旦

水曜日, 12月 31, 2014

大晦日

毎年恒例、大晦日には鎌倉の長谷寺へ行く。何度も来ているのに洞窟があることを今回初めて知った…。


だいたい大晦日はポカポカで気持ちの良いお天気!というわけで、家からおにぎりを作って長谷で買ったしらすカレーパン(美味しい!)と一緒に由比ヶ浜でノンビリ…

佐助神社へ。今年もお世話になりました。ここもまだ奥深く行っていないので次回は探検してみよう。


パリ写真も中途半端、11月のニューヨーク写真も載せたいと思いつつ…終わってしまいました2014。2015年も良い年になりますように☆



月曜日, 12月 08, 2014

フランス旅9 -壁編-

まだ載せきれていない3月のパリを年内になんとか…
今回は「壁シリーズ」

水曜日, 9月 17, 2014

バレエリュス、白鳥の湖など

先月末に観に行ったバレエ・リュス展をメモ
毎度のことながら、展覧会はいつもギリギリで駆け込むパターン。
バレエリュスといえば、何年か前に観に行った「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」という素晴らしいドキュメンタリー映画を思い出しました。これももう一度観たいなと思ったのですが、会場で流れていた「青列車」のDVDがあったのでそちらを早速ポチりました。当時のバレエリュスの舞台を90年代にパリ・オペラ座バレエが再現したもので、ココ・シャネルの本を読むと必ず青列車が出てくるし、ジャン・コクトーだし、いつか見てみたくてずっと気になっていたのでした。いくつか入っている作品の中に、ピカソが舞台美術を担当したものもあり、なんて豪華なんでしょ。あとでゆっくり鑑賞しよう♡ 
ついでにイヴ・サン・ローランも思わずポチっ…


バレエ繋がりで…
先日マシュー・ボーンの白鳥の湖を初めて鑑賞。舞台のデザインも格好良くて、全てがため息モノ!そう、マシュー・ボーンの白鳥の湖といえば「リトルダンサー」。試写会が当たって観に行って号泣したのは、もう10年以上も前の話。その映画をもう一度、このタイミングで絶対観なくては!と。何度観ても号泣。

月曜日, 9月 08, 2014

tumo's "MATSURI" at MARKT RESTAURANT CAFE

二子玉川にあるマルクトレストランカフェ(マルクトカフェが新しく生まれ変わりました)にて開催されるMATSURIに参加します。夏の終わりのおとなの祭り!ぜひ遊びにいらしてください。

2014.9.13.sat   11:30-18:00

FREEDOM MARKET

さまざまな分野で活躍するクリエイター約20組が参加する「フリーダムマーケット」
スタイリストやデザイナーの愛用の私物やオリジナルの商品、普段はお目にかかれない商品が並びます!

参加ブランド

bebelulu/Blossom/CASUMINO/Confiture de Luna/DOROTHY VACANCE/filigue/Grandmoppet/Knit and Knot/Knittomo Works/Kupica/NOCE ANTIQUES/una carta/omajinai/rataroki/tumo/タナカホンヤ/トリゴエカナ/むらさきはなな
and more...

※後日参加ブランドさんのご紹介させていただきます!


OTONA NO ENNICHI

「おとなの縁日」と名付けまして、rataroki jewels名物のクラゲピアスのわなげや、tumoの看板キャラクター“つも谷さん”のくじ引きも登場!
普段は子どもたちのためのゲームも今回はおとな使用に・・・!

WORK SHOP
大森にお店をかまえるDOROTHY VACANCEよりお子様も楽しめる「キラキラゴム」、Knittomo Worksより大人のための「ニットがま口ポーチ」のワークショップが開催!こちらは事前予約制となっておりますのでご注意ください。
(キャンセルが出た場合、当日飛び入り参加可能です)

※後日ワークショップのお知らせ致します。

RELAXATION SPOT
お買い物途中、お買い物のあとにはがんばるおとなのためのワンコインから受けられる「リラクゼーションスポット」がオススメ!施術された方にはオリジナルブレンドのハーブティをサービス!

NAIL SALON
おしゃれは指先から!鷺沼むらさきはななさんによる出張ネイルサロンがMATSURI限定価格でオープンします!
普段はサロンでしか買えないhanana×rataroki jewelsのアクセサリーも販売!

MANA CARDS READING
お買い物に迷ったとき、恋愛やお仕事のお悩みはハワイのマナ・カードリーディングで占ってもらいましょう!


MARKT RESTURANT CAFE
〒158-0094東京都世田谷区玉川1-17-16
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131708/13022611/
二子玉川駅より徒歩8分

木曜日, 8月 21, 2014

手創り市 at 養源寺

千駄木にある養源寺にて開催される手創り市に出展します。
数は少ないですが、BAGやポーチ、イラストシール、イラストカードなどを販売予定。

8月24日(日)9:00-16:00
開催場所:養源寺
東京都文京区千駄木5-38-3

詳細はこちら→http://www.andscene.jp/
アクセスマップ→http://www.andscene.jp/access.html

火曜日, 8月 12, 2014

フランス旅8

今回観に行った展覧会memo
Papier glacé @ガリエラ美術館
1918年から現代まで、世界中のVOGUEで活躍したファッションフォトグラファーの写真展。これまで写真集などで見たお気に入りの写真があったり、昔のVOGUEがズラリと並んでいるコーナーでは、ガラス越しだけど誌面をゆっくり鑑賞できました。昔の雑誌の誌面はなんて贅沢だったのだろう!!もっともっと見たかった!
雑誌の写真といえば、好き過ぎて以前たくさん模写した表紙たちを自分で製本したもの。この中の写真もあり、感激しました。
DRIES VAN NOTEN "INSPIRATIONS" @装飾美術館
ドリス・ヴァン・ノッテンのインスピレーション展。とても刺激的で面白い展示でした。10代の頃夢中になって観ていた「ファッション通信」で、ドリス・ヴァン・ノッテンは私にとっては難しく…絶対普段着れそうにないし、お洒落上級者でないと理解できないのだろうな…と敷居が高いイメージでした(ま、今でも変わらず敷居は高いのだが)。ところが、これを観て見方がだいぶ変わった。この展示では、作品と一緒にその服ができる前のインスピレーション源も展示してあり、例えば意外にもスーパーマンや花様年華、メキシコやアルモドバルや陸上競技などなどなど、ジャンル問わず誰もが知っているものなどあらゆる分野からインスピレーションを得て、この人が昇華するとこんなデザインになるのか!頭の中すごい!面白い!と釘付け。それらを観たあとにショーの映像を観ると、これまでと違った角度から観ることができて、これは面白い体験だった!!しばらく最新ファッション情報から遠のいていたけれど、またチェックしたくなった。
これを早めに書こうと思ったのに、もう8月…。この展覧会は8/31まで!

ROMAIN D'UNE GARDE-ROBE @カルナヴァレ美術館
今回観に行ったものはたまたま3つともファッションに関する展覧会でした。カルナヴァレ美術館では、1910年代〜20年代にヴァンドーム広場にあった高級ブティックのカリスマ販売員(といっていいのかな?)だったAlice Alleaumeのワードローブを展示してあり、当時のベルエポックのパリジェンヌファッションを見て感じることができた展覧会。Lanvinのドレスがとっても素敵で印象に残っています。あとでスケッチしよう。
顧客リストを見ると、彼女がどれだけ影響力が大きかったかが分かり、いつの時代もお客と一番近い店員さんの存在は大きいのだなぁと(N.Y.のバーグドルフグッドマンのドキュメンタリー映画でもカリスマ店員さんが出ていたのを思い出した)。
そして、最近ぜっっっんぜん洋服を買いに行っていない&お洒落をしていない、しようと努力していないことに気づいてゾッとしました。マズイマズイ…
観終わって中庭に出るとポッカポカで暑いくらい!そして路上でのジャズ生演奏が聴こえてきてとても気持ちよかったので、しばらく中庭のベンチでボーーーッと…。(映像にも音が入っていて、うまい具合に素敵男性が2人歩いてきた)。

図録を買ってくるんだった…とメチャクチャ後悔。

パリの美術館で好きなところmemo
マルモッタン美術館…高級住宅街の中にあり、建物も素敵な上にモネ作品がたくさんある。この界隈のオープンカフェはお洒落な人がたくさんいて、ついジロジロ見てしまう。特にお年を召したマダムたちのファッションが印象的で、素晴らしかったのは"靴"!歳を取ったから歩きやすい靴…でななく、皆さん素敵なヒール靴を履いていて姿勢も美しく、お洒落度高くて圧倒されました…)
オランジュリー美術館…モネの巨大な睡蓮の絵の部屋があり圧倒される
モンマルトル美術館(モンマルトルにあるこじんまりとした中庭が素敵な建物で、もともとロートレックやユトリロがアトリエとして使っていた邸宅。私が観に行ったときは、ジャン・マレーの展示をしていて、美女と野獣の野獣の被り物なんかもありました)
ガリエラ美術館…周辺も静かな落ち着いた雰囲気で、いかにもパリなロケーションも素晴らしい
オルセー美術館…もともと駅だったというだけでもテンション上がる
ルーヴル美術館…未だ観れていないところがたくさん
カルナヴァレ美術館…マレ地区にあり、一瞬通り過ぎてしまうくらい地味な建物(といっても1548年に建造されたもの)だけれど、中へ入ると素晴らしい中庭があり、居心地が良くて長居してしまう場所。常設展は無料(それだけでも十分満足)
ダリ美術館…モンマルトルの丘にあり、ダリワールドにどっぷり浸かれる(パリへ初めて行った時に間違えて出口の唇ドアから入ろうとして注意された思い出が)
ピカソ美術館…マレ地区にあり、行ったのはだいぶ前だけれどここも落ち着いた雰囲気と光が綺麗に入るところで、ゆったりとピカソの絵を堪能できる場所

木曜日, 7月 31, 2014

フランス旅7

まだまだ続く3月の話(早くしないと今年が終わってしまう…)

初めてパリへ降り立った時から必ず行っているABBESSES。パリはどこも素敵だけれど、やっぱりモンマルトルが一番好きです。
モンマルトルは一番散歩している界隈なのに(とはいってもお店とかはあまり知らない)、アメリのカフェと八百屋さんへ行ったことがないので、今回こそどちらかに遭遇するだろうと、歩いたことがない道を選んで歩いていたら、やった!アメリの写真ベタベタ貼ってある八百屋さんを発見。ここだ!(←こんなふうに偶然見つけたい)でも、やっぱりカフェはまだ行けていません。もう行ける日がないかもしれないので地図見て探せばいいのだけど、どうしても偶然がいい…。あとムーランルージュもまだ。ま、そこまで何が何でも行きたい場所ではないのでしょう…
あったあった。この壁は、弟のバンドのCDジャケットに使った壁。ところが今回来てみたら変な張り紙が沢山貼ってあって残念!2,3年前の壁はこんな感じ↓
とても気に入っていた古いカフェがなくなってしまっていた。この左のオレンジ色のカフェ。しかもなんだか見た目は普通なカフェでガーン…。
↑この左のカフェ。同じ角度で撮ればよかったと後悔!右奥のお店は今もあるのでホッ。この手前のカフェは昔マグカップを作ったときの絵柄で参考にしたカフェでもあり、昔一人旅した時にたまたま出会ったフランス人とお茶したのもココ。思い出のカフェです。
今年のカレンダーにも使った背景
3月頭なのに、かなり暑くて半袖の人がいるくらい。わたしはこのときダウンコートにブーツに真冬の格好で汗かいていたのでアイスアイス……
サクレクールと桜
この景色を見ないと帰れない
ポストカードでお決まりの。やっぱり撮っちゃうこの角度。
何年か前もこのギンギラギンのギャラリーを撮った↓
今回も撮った理由は、行く直前に「RONIN (1998)」というロバート・デ・ニーロ主演のフランスを舞台にした映画を観て、最初のシーンに出てくるところに似ているなぁと思い(場所は確実にモンマルトル)、確認のために撮ってきたのでした。映画だと、このギンギラギンのところがカフェになっていて… でも、映画の場合はセットという可能性もあるし、まぁ、勝手に想像しているだけです…
このRONINの見どころは、本格的な迫力満点のカーチェイス!好きなクルマが沢山出てきてメチャクチャカッコいいのです。なぜか昔からカーチェイスシーンが好きで興奮してしまう。(自分で街中や高速走るのは苦手なのだけど)ミニミニ大作戦とか007でボンドが美女と競争するシーンなんかはもう…♡ というわけで、今年観た「RUSH」も好き。好きなシーンは、ニキ・ラウダが可愛いalfaromeoで田舎道をブォーンと走るシーン。ズキュン!でした。関係ないけれど、RUSHのメモ↓  実話を忠実に描いているこの映画、ニキの辛いシーンもありますが、感動的な映画です。ニキ役のダニエル・ブリュール、何か見たことあるなぁと思ったら「グッバイ・レーニン」のあの子でした♡

パリからだいぶ反れました。戻ります。

そうそう♡この、奥のテーブルにいる猫♡あぁ!また会えました♡4年前、夜にモンマルトルを散歩した時にこの猫ちゃんに会っているのです。
この写真は2010年の真冬。この窓辺の猫が置物かと思って写真を撮っていたら、動いたのでビックリ!本物の猫ちゃんです。その子が、、いたのです〜!あぁ、嬉しい。

というわけで、思い出話になってしまいましたが、まだまだまだ続く……