金曜日, 8月 19, 2011

Yonago-shi, TOTTORI

祖父宅のすぐ横を通っている単線の境線(右はDE10形ディーゼル機関車)
今も残る近所の古い商店街に、昔の旅館をそのまま活かした造りのお食事処が2年前にオープン。
右のシャンデリアの小部屋は、旅館時代お風呂だったところ

お店を出て加茂川を散歩すると、今も残る昔からの下町の風景が。ここは観光場所にもなっているようで、
川沿いに写真のような人間サイズのカッパたちが柱によじのぼったりしていて、夜はこわい。
海は家から車で10分。日本海の砂浜は白くてキレイ
米子から30分ほど車を走らせてお隣の島根県松江市へ。
松江城のお堀周辺は、お上品で何度来ても素晴らしい散歩道。
そして美味しい出雲蕎麦を必ず食べて帰ります

木曜日, 8月 18, 2011

香水瓶のオブジェ

アメリカのアンティークモールをイメージして作られた木製の靴ブローチたち♡
もうひとつ、8/21まで渋谷のgallery concealで開催中の「おとなのなつやすみ」展へ。たくさんの作家さんたちの作品が並んでいます。その中に、以前ひと目惚れしたイラストレーターのそで山かほ子さんも出展されていて、またズキュンです。木で出来た靴のブローチもかわい過ぎて散々迷いましたが、アンティーク香水瓶のオブジェを購入し、早速飾っています♪
そで山かほ子さんのweb site→

AFRICAN PICNIC

先日一緒に展示したtomokaのお友達が活動している旅する雑貨屋+ギャラリー"ARLEQUIN"のAFRICAN PICNICへ。今回は、アフリカの生地を使ってBAGやクッション、ポーチなどを制作している「MACBAG」の展示販売。生地をよぉく見ると、それぞれ意味があって興味深い柄ばかり。8/21まで!!九品仏にあるEckepunktにて開催中です。
アルルカンオリジナルのテントがかわいい!他にもイギリスのアンティーク小物や
イギリスの作家さんの絵やアクセサリーなどがたくさん並んでいます。
散々迷ってこの鳥さんポーチにしました♪厚みがあってしっかり入ります。


金曜日, 8月 12, 2011

水曜日, 8月 10, 2011

残念なStool

前にコスタリカ家具について書いたときに、父がわたしのお気に入りだったスツールの脚を切ってしまったと書いたのですが、それがコレです…。本当は倍の長さがありました。なぜここで切るかね?足置きの位置がすごく、中途半端。確かあともうひとつあるので、そっちは絶対切らないで!と言いました。

火曜日, 8月 09, 2011

Colorful8nch

ピアス裏のロゴ

展示会中にmana繋がりで出会ったアクセサリー作家さん。彼女も同じときに銀座で出展していて、来廊いただいた日は搬出日だったようで、ラッキーなことにたくさんの作品を拝見することができました。色がキレイでデザインも可愛くてわたしたちは感激!絵から型作りまで全て手作業だそうです。偶然大学の後輩という繋がりもあり、素敵な出会いでした。
web siteはこちら→ Colorful 8nch

月曜日, 8月 08, 2011

Ayumi leather products&お箸

8月4日〜8日まで、横浜そごう8Fにて「Ayumi」の展示販売
今回買ったポーチ。この形はとても便利。半分に折って裏のボタを留めれば
二重ポーチになり、広げて使えば大きなポーチになります
かなり使い込んでいるエナメルポーチ
こちらは普通のポーチ。蛍光色が好きなので、お気に入り。

木曜日, 8月 04, 2011

展示の様子

こちらからも展示の様子をご覧になれます→
place de dimanche →

わたしもお気に入りのギャラリー&ショップについて、Mari&Tomoka HAPPY WEが素敵に写真を撮っています→

つづきはこちら→

水曜日, 8月 03, 2011

ありがとうございました

猫好き3人で開催したAfternoon's Repose〜猫と一緒に素敵な午後を〜、無事終了いたしました。遠くから足を運んでくださった皆さま、会期中お世話になったスタッフの皆さま、そしてわたしも1ファンである2人へ、本当〜〜〜にありがとうございました。
また皆さんにお会いできる日を楽しみに、日々手を動かさねば!
これからも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

展示の様子はコチラ→
galerie dimancheさんの展示風景はこちら→

月曜日, 7月 25, 2011

水曜日, 7月 20, 2011

una carta's handmade goods

子供の頃に近所の犬にふくらはぎを噛まれて以来、動物がちょっとこわかったのですが、なぜかわたしの周りには猫好きさんが多く、メロメロ話を聞いているうちに、知らず知らずわたしも歩きながらあちこちの猫ちゃんたちに目がいくようになりました。そして現在、いつ可愛いキジトラの子猫ちゃんと出逢ってもいいように、子猫用ミルクを常備中。
というわけで、今回わたしは猫と一緒の生活への憧れを表現しています。

さて、少しずつuna cartaの雑貨紹介…
限定10冊のuna carta magazine。(表紙は2種類で中身は同じ)
35点ほどイラストが入っています
こちらは、2年前に大阪と立川にあった手芸雑貨店で販売してご好評いただいたBAG。
幸い生地がまだ余っていたので今回再度制作し、限定販売いたします。
今回はテーマに合わせてキーホルダー部分が猫になります。
今回作ろうかどうか迷っていたとき、偶然、使ってくれている方から「今年も使ってます!」と嬉しいメッセージをいただき、な〜んてタイミング!よし作ろ!と気合いが入り、作ることにしました(単純)。
そして、2年前にこのBAGを作り始めるときも今回のミシントラブルのときも、力になってくれた皮革鞄職人のAちゃん、本当にありがとう。ボビンケースについての新しい発見はメモメモです。

また追々ご紹介していきます。

月曜日, 7月 18, 2011

展覧会のお知らせ

来週26〜31に、表参道にあるgalerie doux dimamcheにて展覧会を開催します。
猫に関するイラストや油彩画の展示と、手づくり雑貨などが並ぶ予定です。


Afternoon's Repose
「猫と一緒に素敵な午後を」
2011.7.26.tue - 31.sun
open 12:00-20:00(定休日 毎週月曜日)
ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ

出展作家

Pearl Ⅱ

蓋を開けると蛇腹のレンズが出てくる
新宿の祖父母がなくなり、大人になってもよく遊びに行っていた新宿のお家とも、とうとうお別れの時がきてしまいました… 家から数分歩くと都庁や中央公園があって、でも路地を入ると昭和の面影が未だ残っていて、好きな場所でした。
その荷物整理中に、たくさん出てきた祖父のカメラたち。保存状態が悪かったけれど、左のPearl 2(昭和27年発売)というカメラは、祖父が開発に携わったもので捨てられないので、干してキレイにして保管することにしました。モノはあまり持たないように決めたけど、こういうものはなかなか捨てられません。

金曜日, 7月 01, 2011

cadeaux

最近お誕生日などのラッピングラッシュ。まだまだあります。
マトリョーシュカの包み紙が気に入っています。



水曜日, 6月 15, 2011

コスタリカのインテリア

コスタリカの家具たちをご紹介。昨年の今頃、実家のリフォームをしていました。それまでバッラバラなインテリアだったので、リフォーム後は、余計な家具は一切捨て、コスタリカのものを基調にしようということになり、何十年振りに日の目を見ることになりました。ただ、今回また父が、わたしのお気に入りのスツールの脚を、、、脚を、、わたしがいない間に切ってしまったのです…!!これには激怒!もう、どうして父は何でもかんでも切ったり改造しちゃったりするんだろう?(祖父はそれ以上です!)そのかわいそうなスツール写真はまた撮ってきます…。(あ、そういえば昔ロッキングチェアの脚も切って、ただの椅子になっていた…)
元々あったランプシェードが傷んでしまって処分することになったけど
IKEAでこれに合うものが見つかってよかった
左のコーヒー豆おじさんの置物は、職人さんが木を彫ったもの。
実際に職人さんが彫っていた光景を未だに覚えています。
顔のまぶた部分とか、帽子のツバとか…ものすごーく細かいのです!
座っている切り株のところに本物のコーヒー豆が置いてあるのだけど、
子供の頃ほじくってしまい、豆が少なくなっちゃった。
このテーブルも微妙に改造されています…
こちらはコスタリカの牛車(カレッタ)。
コスタリカの最も有名な工芸品です。

もともとは、コーヒー豆の輸送手段として使われていたもので
昔は地域によって柄が違い、模様を見ればどこの出身の人か分かったそう。

我が家ではワインを入れておいたり、一時期はビデオ入れでした。
これもだいぶ前に、父が片方の車輪を外してしまい、
その外した車輪を、クルクル回る椅子の座面を取ったものに
取り付けて、クルクル回るミニテーブルにしていた…

コスタリカの工芸品は、鳥をモチーフにしたものが多く、色もカラフル。他にも刺繍モノがたくさんあり、あちこちに飾っていたので、それらが今も目に焼きついています。
お土産のコースター。
右下の女性が着ているものが、コスタリカの民族衣装。
わたしも幼稚園でこれを着て男の子と踊りました。
まだこの民族衣装残してあります。


つづく…

水曜日, 6月 08, 2011

絵本

最近出会った絵本
母の行きつけの美容院に置いてあったという絵本「Etoile d'oeuf」。「あなた好みだと思う!」と題名をメモった紙を渡され、どれどれと検索してみたのだけどなかなか見つからず。後日、母が直接問い合わせると、そこは美容院のすぐ近くにあるアンティークレースなどを扱うStudio Marionetteというお店でした。そして母が次に美容院へ行ったついでにお店へ買いに行ってくれました。この絵本は、ここのオーナーさんが制作されたものだそうです。ここでしか買えないのかも。物語にもアンティークレースが出てきます。アンティークレースというだけでワクワクしてしまう。色味と絵がとってもかわいい。今度お店へ行ってみよう♪

こちらはナタリー・レテの赤ずきんちゃんの絵本。自身の解釈で描かれたという絵本と作品集がセットになっていて、絵本のほうは3色刷りで、昔こどもの頃読んでいた絵本みたいで懐かしい感じ。先月末にgalerie doux dimancheでナタリー・レテの作品展があり、ギリギリ最終日に間に合いました。グッズがどれもこれもかわいかった…