月曜日, 6月 08, 2026

本棚をつくることに その3

つづき→

実家からちょこちょこ持ち帰っている本。

母が少女時代に読んでいた本をわたしが小学生の頃読んだりしたもの。 

子供の頃クリスマスプレゼントでもらったミヒャエル・エンデ。 

懐かしいです。アガサ・クリスティーと、写っていないけどサガンなど。

この時代の装丁が好きで、持っていないものを見つけたときは

買うようにしている。
 

この地球儀は祖父母家から持ち帰りました。

古い本棚にずっと置いてあったもので

子供の頃から何気なく眺めていたもの。

曽祖父の時代からあるものかもしれない。  

祖父の部屋にあった夏目漱石の本(改造魔祖父がバラバラに

解体して自己流に製本し直してしまったもの…)や、

祖父の弟(わたしにとっては大叔父)の翻訳本たちも

何冊か持ち帰ったので早速置いてみた。  

祖父母家の縁側にあった本棚(コスタリカのお医者さんが描いてくれたという父のポートレートが)

大叔父の本たちは実家の電話台の棚に並べてあったので

中学生の頃友達と長電話をしなが背表紙だけは眺めてはいた。

(残念ながらわたしは本好きにはならず………)

唯一「嵐が丘」だけは夢中になって読んだ。

その他は難解そうでわたしには無理だなと思ったまま30数年経過。 

コロナ中に、ふとしたときに調べてみたら

他にも翻訳していたたイギリスの小説たちを発見し

アラン・シリトーミュリエル・スパークなど)

ちょこちょこ買い集めては読み、継続中……

(何でもそうだけど、流れの中でたまたま出会う形がいい。

その方が自然に身体に染み込んでいく気がして…)

そういえば3月の旅ではまた発見があったりして。

こちらはまた書こう。

ダイニングにある本棚から溢れて行き場のなかった

レコードたちも入るように設計。バッチリ。  


真ん中の棚は、固定させず、また模様替えしたくなったとき用に

取り外し&移動できるようにした。

このスツールは実家から。幼少期に住んでいたコスタリカの家で

使っていたもので、これには今でも忘れない思い出が。

母が夕飯の支度をしているそばで、4歳頃の私はスツールの中に両足を入れ……

途端に身動きとれなくなってダダダダダダっと椅子ごと後ろ向き走りになり

そのまま椅子ごと転んでしまった。

それが一瞬の出来事過ぎて、母と笑い転げた光景は今でも鮮明に覚えている。

 

そしてもうひとつ…このスツールはもう一脚あったのだけど

ある日実家へ帰ったら父が半分に脚を切ってしまっていて!!!

危うく喧嘩になりそうになったのをグッと堪えました。。

祖父は何でもかんでも(本当〜に何でもかんでも!!!)

改造してしまう人だったけれど、こんなところまで

そのまま受け継がれ、父も改造魔に。 

(親子ってそんなところまで似るものなのでしょうか…)

切ってしまった脚部分は残しているらしいので

いずれくっつけて復活させ…たいと思います!!

 

…というわけで、 ダラダラとその3まで続いた

「本棚をつくることに」はおわり。

次も早速……わたしの作業スツールがボロボロなので

本当はアンティークとかで見つけたいのだけど

新たに作る(半分以上作ってもらう…)予定!